フィリピンは今日では”モノ”ではなく、それを作り出すのに不可欠な”ヒト”すなわち、労働力の供給拠点として見直され発展してきています。フィリピンの高等教育機関の数はアメリカに次いで世界第2位。280万人以上の学生が学んでおり、毎年世界中で活躍できる50万人以上の若い頭脳を輩出しています。

こうした即戦力として必要とされる知的労働力に適した人材がフィリピンに豊富に存在することは大きな魅力といえます。